間取りのプランニングと一緒に決めること(家具と照明編)


間取りをプランニングする時に家具のサイズと配置を決めながら進めると、照明器具の位置もはっきりしてきます。せっかくの注文住宅ですから暮らしに合わせた位置に照明器具を設置して快適に暮らせるようにしましょう。
そこで今回は家具と照明器具についてのプランニングの仕方を、ご紹介します。

間取りのプランニングと一緒に決めたいこと

配線が必要な電気工事は、壁や床そして天井裏や小屋裏の室内から見えない部分に設置するので仕上がってからの変更はできるだけ避けるようにしましょう。そのためには間取りのプランニング時に家具の位置を考え、その場所に応じた照明器具をシュミレーションすることです。
まずは家具のサイズや個数を考えてみましょう。たとえば6人家族が一緒にダイニングテーブルで食事をしたいという希望があれば、それに見合うサイズのテーブルと椅子の数が決まっていきます。その家具を配置する向きや場所を検討しながら、お部屋の広さや窓の大きさや位置、日差しの入り方など他にも様々な観点から間取りのプランは決めていきます。
ですから、そのお部屋での過ごし方と置きたい家具と配置を考えながら間取りも考える必要があるのです。
そして、家具の配置がはっきりする事で照明器具の位置が暮らしに快適な場所に設置できます。
間取りの設計図には一般的に必要と思われる家具を図面上に配置してシュミレーションできる図面にしてくれる場合がほとんどです。
打ち合わせの時にダイニングからもTVを見ながら食事がしたいとか、キッチンの向きや形状などの希望を伝えたうえで必ず設計してもらいましょう。

リビングとダイニングテーブルの照明器具

照明器具のシーリングタイプ(天井に貼り付けるタイプ)は部屋の中心に設置するのが基本ですが、補助にダウンライトを付けたりブラケットタイプを壁のデザイン的に付ける方法もあります。そしてデスクを置きたい場合にはその上に照明器具があるとよいでしょう。たとえばリビングでも壁に寄せてデスクを配置して書斎コーナーなどにしたい場合などです。
また家族団欒時にはシーリングライトで全体を明るくしますが、落ち着いて映像や音楽を楽しむときにはダウンライトの明かりで落ち着いた明かりにする照明器具の配置方法もあります。
また明かりの色合いや明るさを調節できるタイプのシーリングで明かりをコントロールするのもよいでしょう。
このようにリビングでは他にもシーリングファンやシャンデリアなどでインテリアとして雰囲気を楽しめる照明器具も良いと思います。
ダイニングテーブルの上のペンダントライトはやはりテーブルの中心に吊るしたいですね、そのためにもダイニングテーブルの大きさと設置位置がはっきりとしていなければなりません。
少しの微調節を見込んでライティングレールを取付ける方法もあります。
レールには、どの位置にも照明器具を移動できますしさらにスポットライトやハロゲンライトをレール上の好きな位置に取り付けることができます。

玄関とトイレの照明器具

そして玄関とトイレは、部屋の中心ではなく暮らしに合わせた位置がよいことは注文を付けなければならない場合もあります。
トイレは座った位置の少し前で目の前が明るくなる位置にすると本などを読む方には良いでしょう。
また玄関は上がり框の上で天井まである下駄箱の場合は下駄箱の扉面から壁までを中心とした位置に設置しましょう。
そして玄関は人感センサー付きの照明器具にすると暗い玄関を移動することなく自動で照明が点灯するので便利ですし、ある程度の時間を経過すると自動で消灯するので消し忘れでがありません。

このように照明器具は家具の配置で設置場所やタイプが決まっていきます。また明かりで部屋を演出する役割もあります。今回は、あまりそのことには触れませんでしたがブラケットライトやインテリアのディスプレイコーナや絵画などに明かりをあててライトアップしたりおしゃれな演出にも使えます。
このような照明器具に興味がある方は今回ご紹介した暮らしを快適にする照明器具プラス演出としての照明器具も豊かなく暮らし造りに是非取り入れて下さい。

土間スペースは暮らしに便利!間取りに入れる?(シューズインクローゼットなど)

土間とは、床をコンクリート仕上げやタイル・石を貼って土足で歩けるようにした部分のことを言います。
一般的な家の中では玄関が土間仕上げとなっています。
この土間を玄関だけでなく他の部分にも取り入れて暮らしを便利にする間取り造りを、ご紹介します。

土間が暮らしに便利な理由

なぜ土間を家の間取りに取り入れたいかというと。
屋外で使用する物は土が付いたり汚れが付いてしまいますね、それらの物を置いておくのに土間の床でしたら汚れても水を流してお掃除をすることもでき汚れた物でも気兼ねなく置くことができるからです。それなら玄関を広くしておけばよいのではとも思いますが、置きたい物を考えてみて下さい。
たとえば、傘・ベビーカー・工具・土の付いた野菜・屋外で使用する遊具・ゴルフバックやスキー用品などのスポーツ用品・アウトドア用品・靴・灯油・ごみ箱・寒さから守る鉢植えの植物などは皆さんどこへ収納していますか?
玄関の中に収納するには雑然としてしまいそうな量ですし玄関を美しく保つこと難しそうですね。
また屋外の物置に収納するにも、これら全ての物というわけにはいかなでしょう。
こららの収納や、その他の使い方も交えて土間の施工案を、ご紹介します。

玄関つながりでシューズインクローゼットを造る

玄関から目隠し壁を隔てて土間部分を延長したクローク収納があったらどうでしょう、玄関からすぐの場所のベビーカーや、お子様の遊具・下駄箱に入りきらない又は汚れる長靴・ゴルフセットなどの屋外利用のスポーツ用品・レインコートなどの置き場にできますね。
また余裕があれば工具や日用品のストックなど倉庫代わりとしても使えます。

玄関つながりで広い多目的土間を造る

玄関から広いスペースの土間をつくると収納量が増え自転車も置くことができます。また室内ではできない趣味のDIYや自転車のメンテナンスなどの作業スペースにもできます。もちろん壁に棚を付ければ色々な物を収納することもできるでしょう。
また小さなお子様の雨の日の遊び場としてブランコを設置したり椅子と机を置けば、そこで気軽にゲストと、お話しをしたりすることもできます。また薪ストーブを設置するようにリビングにつながるように土間を造る方法もあります。

第二の玄関で土間を造る

ゲスト用の玄関とは別に家族用の玄関を別に作る方法もあります。
我が家が、そのような間取りなのですが私は気に入っています。ゲスト用の玄関が汚れることなく物も散らかりません。そして、いつでも靴の散らかっていないキレイな玄関でゲストを気持ちよく迎えることができるからです。
家族用の玄関は広く造り、土付きの野菜を頂くことが多いので、その野菜を置いたり、家族の靴は全てこちらに収納しています。そして傘・キックボード・スケートボード・アウトドア用品・ゴミ箱・帽子・ハンドタオル・日用品のストック・猫のトイレ用品のストック・お墓参り用線香 ライター ハサミのセットなどを収納しています。
汚れた物だけでなく出かける時に必要な物や持ち帰ったゴミを捨ててもらうゴミ箱などは生活をしている中で、ここにあると暮らしやすいと思い置くようになりました。また室内には置いておきたくないけど屋外で雨に濡れては困る紙類のごみなども置いています。
このようにご家庭により色々に便利に使える場所になると思います。

お部屋につなげる土間

インナーテラスのようにリビングにつなげて、おしゃれなテラコッタタイルやおしゃれな柄のタイルを貼った土間も素敵です。
こちらには冬場に寒さから守りたい植物を入れたり、家の中の物を掃除する時にこの場所で行ったり部屋干しの洗濯物干し場としたりに使えると思います。窓際に設置すると日当たりも良く室内と屋外の間のスペースのような感覚で使う事が、できると思います。

いかがでしたか。土間は土足のまま移動できる多目的部屋や倉庫として利用できる場所で汚れたものを気兼ねなくおいて置けることが室内のお部屋とは違う感覚で使えるところでしょうか。皆さんの暮らしに便利!と思えるなら是非間取りに入れてみて下さい。

新築時に知っておきたい床暖房の種類と特徴


住まいで快適に暮らすために冷暖房設備をどうするのかを考えておくことは重要です。
そこで新築時に暖房設備のひとつとして床暖房を検討される方に種類と特徴を、ご紹介します。
寒冷地で足元の冷え込みが厳しい地域や床に座って過すことの多いお子様のいるご家庭や、寒さで足腰の具合が悪くなるような高齢者の方には、床からの暖房は喜ばれる設備機器です。

床暖房の特徴とメリット

床暖房はフローリングの下に熱を発する設備を敷き床の表面を暖める暖房機器です。
床暖房の特徴は、ふく射熱により室内全体を暖める事ができることです。ふく射熱とは、熱を持った物体は赤外線が出ており、その赤外線により温められることです。ですから床を暖めた熱が室内の壁や天井に反射して、お部屋全体が均一に温まることになります。
暖房機器といえばエアコンやファンヒーターが主流ですが、こちらは対流式で熱せられた空気の比重が軽くなり冷たい空気が下に降りて来るので、室内での温度差ができ頭の方が暖かくても足元は寒いという状態にもなりやすいのです。もちろん温風で空気を循環させているのですが長時間の使用では乾燥が気になる方もいると思います。また石油ファンヒーターや石油ストーブなどの燃焼式の暖房器具は空気の汚れや臭いがありますが、床暖房は室内に燃焼させるものがないので空気が汚れず風も出さないので、ほこりが舞わず乾燥することがないのもメリットです。
また暖房器具の出し入れの必要がないのもメリットといえます。

床暖房のデメリット

床暖房のメリットな部分は魅力的ですがデメリットも知ってから設置をするかを検討しましょう。
床が温まるまでの時間がかかるのでタイマーを使って使う必要があります。
また無垢材のフローリングにしたい場合はフローリングの材質に気を付けましょう。床暖房対応の無垢フローリングもありますが無垢の木材は温度差や湿度などで木が伸び縮するので、床暖房との相性が良いとは言えないので、あまりおすすめはしません。
そして床暖房の方式や、その他の設備機器との組み合わせなどで施工費やコストパフォーマンスに違いがあるので、それらのことも一緒に考え見積と器具の性質を考慮して検討しましょう。

床暖房の種類

床暖房の方式は大きく分けて電気式と温水式に分けられます。
そして電気式も蓄熱式・PTCヒーター式・電熱線ヒーター式のタイプに分けられます。
それぞれの特徴を見てみましょう。

電気式

・蓄熱式
深夜電力の割安になる時間に蓄熱をして電気料金を抑えながら床暖房が使える仕組みで広い範囲に設置することで高い効果のが得られるタイプです。
メリットは、室内の温度差が小さい。深夜電力の電気代の割安な時に蓄熱をするので電気代が他の電気式よりも安い。基本的にメンテナンスが不要。
デメリットは、蓄熱体とコンクリート工事、断熱材工事が必要となるので設置工事が高価。工事の内容から新築時の設置が基本となる。長期的な使用が基本となるので細かな温度管理ができない。
・PTCヒーター
設定温度より高くなった部分の発熱を抑えてくれる温度センサー付きのパネルを使用したタイプです。
メリットは、温度センサーの自動温度調節機能で省エネをしてくれる。ヒーターが薄いので床高を上げずに設置ができる。
デメリットは、暖かさを感じるまでの時間がかかる。敷設率が低いため床全体が温まりにくく場所によっては冷たく感じる部分がある。
・電熱線ヒーター
電熱線ヒーターのパネルを使用したタイプです。
メリットは、他のタイプに比べてパネルのみの設置なので設置費用が安価。部分暖房ができるので必要な無駄な電力を消費しません。
デメリットは、割安の電気料を使わず暖房を使用する時の電気代金になるので長時間や広い範囲で使用する場合はランニングコストが高い。

温水式床暖房

温水式はパイプに温水を流して温める方式で給湯器で沸かした、お湯を使用するので給湯器のタイプで温水電気式床暖房・温水ガス式床暖房に分けられます。

温水電気式

多機能型エコキュートのヒートポンプか床暖房専用のヒートポンプで沸かした、お湯を利用して床を暖めます。
メリットはヒートポンプの熱源は電気ですが高効率なので電気式に比べると電気料金を抑えられる。またエコキュートを使用される場合にはオール電化とされる場合が多いので電気代が安くなります。
多機能型エコキュートとの設置ではパイプのみの施工なので設置費が安価。
デメリットは、エコキュートのタンクの容量は多めにしておかないと割安の電気料金で沸かしたお湯がなくなると昼間の高い電気代の時に、お湯を沸かすことになり電気代が高くなります。
エコキュートはガス給湯器に比べると高価。床が温まるのがやや遅めです。
・ガス式
ガス給湯器で沸かしたお湯を利用します。必要な時にお湯を沸かしパワーもあります。
メリットは、給湯器がコンパクトでヒートポンプより安価。温まるのが早い。パワーがあるので複数の部屋での利用も大丈夫。
デメリットは、エコキュートよりも初期費用は安いがランニングコストが割高。

床暖房のメリットは魅力がある暖房器具ですが、設置費用とランニングコストまた設置する広さや使用する時間などを考慮して選びましょう。設置には条件もありますし給湯器との関係や床材の選択にも影響があるので設計段階で、はっきりさせる必要があります。

建物の配置計画


敷地の中に建物を配置する向きや位置で窓からの景色や彩光、通風が変わります。
また敷地には車庫や自転車置き場、物置のスペースと位置の計画と庭の設計・エアコンの室外機・給湯器の設置位置も一緒に考えておかなければなりません。
これらのことも考えながら建物の配置を考えるポイントを、ご紹介します。

敷地から道路の環境を見る

建物の向きは、まず道路からどのように家に入って行くかを見てみます。
あまりに道路から建物を周り込んで玄関に入るのも、まわりくどい感じですし玄関が道路から死角となり防犯性が心配になるので建物の向きや間取りも合わせて考えましょう。
そして道路から敷地内に車をどのように駐車するかを考えてみます。
そのときは道路の広さや交通量、車の大きさと運転技術も考慮して、あまり無理をしなくても駐車できる位置を確保するとストレスと危険がなくなります。
図面の縮小に合わせた車の型紙を作って図面の上で車庫入れをシュミレーションしてみるとイメージがわかります。

建物の周辺のスペース

法律の観点から言うと民法第234条では境界線付近の建物の築造制限が定められています。
建物を築造する場合「境界線より50cm以上の距離を存ずることを要します」とされていますのでこれらのことは燐家とのトラブルの元になる可能性もあるので考慮しましょう。
また行政で条例を定めている地域もあるので、あらかじめ確認をしておきましょう。
狭い敷地なので出来る限り建物を敷地ギリギリまで寄せて欲しいと要望される方もしらっしゃいますが、水道やガス管の配管、将来の外装のメンテナンス時に必要な足場の設置のことも考えるとある程度の広さは必要です。
また音のでるエアコンやエコキュートの室外機や給湯器は燐家にとって不快と感じる場所の設置ですとトラブルの元となる可能性があるので考慮しましょう。

屋根の形状を燐家との環境

屋根に積もった雪は雪止めをつけていてもやはり雪は屋根から落下します。
片流れ方向が燐家方向や車庫方向に下がることは危険です。
雪の落下のことを考えると寄棟は四方に片流れは一方に全て落下することが考えられます。
そう考えると切妻で2方向の雪の落下が対処するには向いているでしょう。
雪止めを付けていないケースですが以前の大雪の時に燐家のカーポートや車、外構に落ち破損させてしまうケースもあったので、それらのことも考えると燐家との距離はある程度は必要でしょう。

道路に平行して配置する方法だけではない

建物の配置の理想は道路と平行に建て車庫と庭を道路側とする配置をまず考えると思います。
やはり建物の広い面積の広く敷地を取るので日当たりには、この配置がよいと思われますが変形敷地や2方向が道路に面している敷地で敷地に対して斜めに配置する方法もあります。
道路側に車庫スペース・家を挟んで反対側に庭という配置にするのです。
この配置の結果で彩光と通風が良くなり燐家からの視線が無く展望が良くなり敷地の道路に対する方角が良い場合には取り入れたい配置計画だと思います。

 

土地を分譲で購入する場合は、あらかじめ建物の向きを想定して土地を分割しています。
土地探しの段階で「この敷地にはこのような向きで建物のの大きさがこの程度で車が何台分のスペースです」という説明を聞き、ご自分のイメージ通りの家が建てられそうかを判断します。
また変形土地や斜面土地でも建物の間取りや形状や配置で他にない家が設計できることもあります。
やはり結果的には敷地に余裕があると楽な駐車方法での車庫スペースの確保や燐家からの視線や騒音問題などから回避することができると思います。
ですからその敷地に対して必要以上に建物の間取りを広く取らずに敷地内で暮らしやすい環境が作れる大きさの家の間取りにする考え方も必要ではないでしょうか。

自分スタイルに合ったキッチンレイアウトのポイント


毎日長時間使うキッチンは使い勝手の良いレイアウトや、お気に入りのデザインにしたいですね。
キッチンには調理作業がしやすい・掃除がしやすい・食器や調理器具・食品が片付けやすく出しやすいことが使い勝手のよいキッチンと言えます。
まず間取りを決めていく時にキッチンのレイアウトも一緒に決めていくこととなるので今回はレイアウトを中心に、ご紹介します。

キッチンのレイアウト

キッチンを家の中のどの部分に設置したいかを考えてみましょう。
そして料理を作る時の状態がどのような環境が、ご自分のスタイルなのかを考えてみましょう。

①料理に集中したい

独立型キッチン(出入り口はダイニングにありますがほどよく壁で仕切ってキッチン内があまり見えない間取り)
臭い・油ハネなどでダイニングを汚すことがなく、キッチン内がダイニングから見えづらいので調理器具などを好きなだけ広げながら作業ができ集中して調理ができます。
また収納スペースもコンパクトに手の届きやすいレイアウトがしやすく無駄な動きの少ない効率の良いキッチンが造りやすい。

②家族とコミュニケーションを取りながら作業をしたい

対面キッチン(キッチンシンク側をオープンにしてダイニングとつながりのあるキッチン)
ダイニングやリビングにいる家族とコミュニケーションが取りやすく、小さなお子様を見守りながら作業ができます。
背面には食器や食品・家電を収納するスペースを確保して、こちらも機能的なキッチンとしやすいレイアウトです。
ただし臭いや油ハネ・音がダイニングに伝わってしまう、玄関からの動線でキッチンを通過しなければダイニングやリビングに行けない場合はキッチン内を来客にも見られてしまうデメリットがあります。

③多人数で作業をしたりキッチン内を壁で仕切りたくない

オープンキッチン(対面キッチンよりもさらに仕切る部分を造らずダイニングにキッチンを設置する感じ)
アイランドキッチン(壁に接することなくキッチンの周りを周れるレイアウト)
キッチンの四方から作業ができるので多人数での作業ができます。
またキッチンが良く見えるのでデザインのおしゃれな物が揃っています。
こちらも臭い・油ハネ・水ハネ・音が伝わってしまうのとキッチン内は、丸見え状態になります。

④キッチンとダイニングのスペースが狭い

壁付キッチン(壁に向かって作業をするタイプ)
キッチンは背面に収納スペースや家電が設置できると作業効率が良いのですが、そのスペースが他の部屋の間取りの関係で確保できない場合には壁付キッチンの方法があります。
収納家具などがキッチンと横並びのレイアウトは動線が長くなりますがダイニングテーブルが近くに設置できるメリットもあります。

吊戸棚はどうする?

手の届きやすい位置によく使う物が収納できるスペースが確保できたのなら高い位置の吊戸棚で年に数回しか使わない物を収納するのもよいですが、高齢になると億劫になります。
どうしても必要な場合は低い位置や昇降式のタイプにするとよいでしょう。
収納物が吊戸棚なしでも納まる場合は吊戸棚は無ければキッチン内は広くなります。
また見せる収納とする棚だけを取付けたり金属製のキッチンパネルにしてマグネット式の棚や吊り下げフックなどを取付ける方法もあります。
キッチンに収納したい物の量を確認してフロアユニットや収納部にどれだけの物が収まるのかをシュミレーションして考えましょう。
引き出し式のキッチンには開き扉の形状よりも多くの物が使いやすく収納できるので現在と同じ長さの開き戸のキッチンより収納量が多くできます。

家電製品の置き場所をはっきりさせる

家電製品にはコンセントが必要ですし、炊飯器や湯沸かしポットからは水蒸気が出るので設置場所をはっきりさせておきましょう。
家電製品のサイズに見合ったカウンターや水蒸気を排出してくれるユニットなどをレイアウトしておきます。

忘れてはいけないダストボックス

キッチン内ではごみが頻繁に出ます。
ダストボックスの置き場も考えておきましょう。
収納ユニットやキッチン下をダストボックス置き場とできるキッチンや収納ユニットもあります。
理想はキッチン内から出入りできる勝手口やベランダ・ウッドデッキなどがあれば、そこに大きなダストボックスを設置すればキッチン内は小ぶりなものでまかなえます。

キッチン内は家電製品や大きさが様々な調理器具や食器などを使い勝手よく収納を上手にするのは本当に難しいものです。
今回は大まかなポイントをご紹介しましたが、さらに工夫されたキッチンや収納ユニットまた壁・床仕様で、お掃除性や機能性がアップします。

疲れを癒せる主寝室造り


主寝室には、どのような環境を、お望みますか?
「静けさ」「暗さ」「快適な温度と湿度」「風通し」などが思い当たると思います。
また、ご自分の心が落ち着くデザインやインテリアにしたい方もいると思います。
これらのことに配慮したプランニングで「疲れを癒せる主寝室」造りの方法を、ご紹介します。

静かで明るすぎない寝室造り

静かで直射日光の入らない寝室にしたい方にはこのような方法はどうでしょう。
寝室は主に夜、就寝する時に使う部屋で日中の日差しをさほど必要とはしないことや、深夜働いて日中就寝する家族がいる場合は北側に主寝室とするのもよいでしょう。
窓は日差しが入りすぎて不快な場合は高所の窓や雨戸、調光できるブラインド、遮光カーテンなどで対処できます。
また夜間でも開けっ放しにしたい窓には防犯性も考えてルーバー付きの雨戸やルーバー窓という方法があります。
そして静かさを求めるならインナーサッシを設置し二重窓としたり車の通りの多い道路側は窓とせずクローゼットや造り付け収納を設置すると防音になります。

換気と通風計画

寝室は換気をせず一晩寝ると空気はかなり汚れます。
また布団に付いた臭いや綿埃が舞う部屋なので換気と通風は考えておきましょう。
24時間換気は義務付けられているので必ず設置されることとは思いますが窓やドアを開けることで自然の風が通る道を作っておくとさらに換気ができクーラーにばかり頼りきらずによい室内環境ができます。
その通風計画には対角線に開口部を造ることで風が室内全体の換気をしてくれます。

ベッドの配置と照明

北枕は縁起が悪いともいわれることがありますが家相風水では北は静かで落ち着くので寝室には最適だともいわれており北枕も寝付きが良く熟睡できるともいわれています。
枕の向きでこだわりがないのであれば換気や通風・窓の位置を優先させてもよいと思います。
そして照明の位置はベッドの配置に合わせて決めましょう。
まず照明は横になったとき光源が直接目に入らない位置がよいでしょう。
ですからシーリングライトやダウンライトは足元の上、そして枕元にブランケットを付ける場合はそれぞれのベッドの手元でコントロールできるタイプだとベッドの中で本を読んだり、夜中にトイレに起きた時などに便利です。

癒される天井のデザイン

寝室のデザインで工夫したいのは横になった時、目に入る天井のデザインです。
たとえば屋根の勾配をそのまま生かした勾配天井で化粧梁を見せるデザインは高い天井になり開放感があります。
またベッドの上やお部屋中心の天井を上げて段差をつけた折り上げ天井も視界に変化がありデザイン性もあります。
ただし低い天井のほうが落ち着く場合など癒しの感覚は人それぞれなのでご自分の好みで良いでしょう。

主寝室は子供部屋のように家具の配置替えを行うことは、まずないので大きな家具の配置から決めていきサイドテーブルなど物が置ける場所とコンセント・照明のスイッチの配置も合わせてプランニングすると使いやすい寝室となります。
また寝室で就寝する以外に何をする場所とするのかでプランニングは変化すると思います。
たとえばクローゼットも設置するパソコンや読書をする書斎も兼ねるケースが考えられます。
クローゼットを設置するなら姿身のミラーや書斎を兼ねるなら本棚やデスクとチェアーそしてそばにコンセントが必要になるでしょう。
このようにあらかじめ、その部屋で行うことをシュミレーションして窓・家具や照明そしてコンセントの位置をプランニングすると暮らしやすいレイアウトにすることができます。

気持ちのよいキッチンにするには


キッチンは火を使い暑くなり、湯気や油はね、臭いや煙が出るなど家の中では一番環境が酷使される場所です。
そしてキッチンでの作業は長時間になるので是非気持ちのよいキッチンにしたいですね。
そこで、どんな事をポイントにキッチン空間をプランニングすればよいかを、ご紹介します。

彩光と通風

キッチンが暗く風が通らないと臭いがこもり、気持ちの良いキッチンとは言えませんね。
ですから彩光と通風を考えた間取りでの配置を考えてみましょう。
〇壁付キッチンレイアウトの場合
壁付レイアウトのキッチンの正面に窓を設置すると手元が明るい、出窓にして物が置ける、屋外の景色を眺められるメリットがありますが
日差しの届き方や屋外の環境に気を付けましょう。
・隣家と近い場合は隣家と同じ高さの窓だと、お互い室内が丸見えになってしまうので高い位置につけましょう
・西向きの窓は夏場の西日の強さと眩しさの対策が必要です
・正面に窓を付けなくても側面の窓や彩光と通風機能付きの勝手口も便利です
〇対面キッチンレイアウトの場合
対面キッチンでは手元が暗くなるのことに考慮しましょう。
・キッチンワークトップが暗くなってしまう場合は手元灯の照明で明るさを補いましょう
・キッチンに立って背面か側面に窓や勝手口のレイアウトで彩光と通風を確保しましょう
・背面壁を収納にしたい場合でもユニット式のキャビネットなら家電を置くカウンター部分を窓にすることができます
通風を良くするには対面に窓があると風が抜けていきます。
キッチンでは高い位置の窓で遮る吊戸棚などがないほうがより通風が確保されます。

冷暖房もあると良い

キッチンに冷暖房を付けるのはもったいないと思われるかもしれませんが夏場に火を使うと、やはり室温が上がり汗だくで作業をしなくてはなりません。
また冬場の寒い朝でもキッチンに立たなくては朝食の準備やお弁当も作る事は出来ません。
キッチンに長時間居る主婦が暑さや寒さを苦痛に感じるのであれば、やはり冷暖房は必要ではないでしょうか。
全館冷暖房かリビングやダイニングにキッチンが近い場合以外は冷暖房を付けておいたほうがよいと思います。

キッチンの床材

インテリア性を優先するとフローリングやテラコッタタイルなども素敵ですが、硬く冷たい素材なことが足の疲れの原因となることもあります。
しかしキッチンマットを敷くことで、このデメリットを部分的に軽減することは可能でしょう。
また無垢材は柔らかく暖かいのですがワックスやロウで表面を保護しても継ぎ目からの水の侵入や継ぎ目にゴミが入る事を考えるとあまりおすすめはしません。
ですから汚れが落としやすく耐水性に優れ、柔らかい素材のクッションフロアーが機能面では適しています。
質感に好みがわかれるかもしれませんがデザインも豊富にありフローリングとは違うインテリアのコーディネートもできます。
また貼替が簡単なのことや汚やすいキッチンの床には適していると思います。
ただし施工上ダイニングやリビングとの床のつながりを見切り材で区切らなければなりません。

汚れの落としやすい壁

キッチン回りの壁には熱と水と汚れに強い素材のキッチンパネルかタイルを貼りましょう。
キッチンパネルにも不燃材のボード基板のものと金属基板にガラス質のホーローを焼付けた商品がありホーローのキッチンパネルにはマグネットが付きラックやタオル掛けなどキッチン回りにあると便利な収納棚などを自由に付けることができます。
またキッチン内の壁は汚れの落としやすいビーニークロスで汚れの落としやすい表面強化タイプにしておくと拭き掃除でキレイになります。

気持ちの良いキッチンとはカラーを揃えたりインテリアにこだわるのもキッチンにいることが楽しくなるのでとても良いことですが機能性やお掃除のしやすさ、効率よく作業ができるかなども考慮してプランニングしましょう。

リビングの配置と室内仕様


リビングは家族が集まって過ごしたり来客を招くお部屋ですから、その家の特別な、お部屋ですね。
そんなリビングは日当たりがよく、できるだけ広くしたいという希望をお持ちの方が多いと思います。
そこで、どんなことに注意しながらリビングの配置と室内仕様を決めていけばよいのかを、ご紹介します。

リビングの配置

お部屋の配置をするときには、まず敷地に面する道路や敷地の条件に合わせて玄関の位置そしてリビングの配置を考えることが多いと思います。
そして日当たりのよい南向きにLDKやDKつながりで南側に横並びに配置できると明るく暖かい場所の多いお部屋になります。
また、お部屋の配置とともに窓の位置・大きさ・高さも考えてみましょう。
窓のプランニングは置きたい家具のサイズと置き場所・コンセントの位置も一緒に決めていきます。
それぞれのサイズや配置を決めておけば、せっかくの窓からの明かりを遮ってしまうことがありません。
また南側の隣家が近いと日差しが入らず、お互いに室内を覗かれそう、話声が聞こえるなどという場合には無理に南側にはしない方が暮らしやすいでしょう。
他の方角でも見晴らしの良いところにリビングを配置する方法を考えましょう。
窓の数を増やす・天窓や吹き抜け等を取り入れるプランやで明るさを増すことは出来ます。

リビングの収納

リビングは家族が集まるお部屋なので物も集まりやすいお部屋です。
そして比較的小さな物が多いと思います。
それらを分かりやすく出し入れできる収納を考えましょう。
それには壁の一面を天井までの造り付収納にする方法があります。
奥行をあまり深くせず天井までの壁面収納ユニットですと、お部屋を狭くすることもなく出し入れもしやすく見た目がスッキリとしたリビングには最適のインテリア性もよい収納場所となります。
ユニット式ですから、そこに収納したいテレビ・オーディオ・書籍・飾り棚・引き出し等から必要な収納ユニットを組み合わせられます。
狭いリビングほど小さな置き家具をいくつかおくよりも、この壁面収納でお部屋をスッキリとさせると良いと思います。

リビングの天井はどうする?

リビングに広さを求める場合には天井高を高くする方法があります。
また梁をみせた、あらわし工法でさらに天井を高くしたり、開放感を持たせる造り方もあります。
しかし演出効果と気分が良いなどのメリットはありますが、お部屋の面積が増えることでの内装費用が増える・冷暖房の効率が悪くなるなどのデメリットも発生します。

リビングの床材

ソファーや椅子での生活が主流になったリビングではフローリングを貼るのが一般的になってきましたが、フローリングにも材質や柄などが色々とあり、何を選べばよいのかと思われる方もいらっしゃると思います。
まず複合フローリングにするか無垢材にするかを考えてみて下さい。
複合フローリングは基板になる合板に表面の材料を貼ったもので、その表面素材には種類が色々とあります。
木目や大理石柄をプリントしたシート・本物の薄い木を貼ったもの・木に樹脂を注入した素材を貼ったもの等があります。
また触った感覚や見た目の感じの違いとしてツヤがありツルツルしたものや艶消しのザラザラしたものなど光沢感や足ざわりの感触にも色々と種類があります。
無垢材に比べると硬く・冷たいのがデメリットです。
このように複合フローリングの表面にはキズに強い・滑りにくい・水に強い・ワックスフリーなどの性能面でのメリットが生活に必要なご家庭には適しています。
たとえば室内でペットを飼っている場合には、このような機能性複合フローリングがペットが歩きやすく、お手入れがラクになります。
無垢材は柔らかく保温性・断熱性に優れていて肌触りがよいのが特徴です。
キズが付きやすい・ワックスなどのメンテナンスが大変というデメリットがあります。
どちらにもメリット・デメリットがありますがインテリアとコーディネートしたいなどリビング全体の内装や家具とのイメージとも合わせてみて下さい。

リビングの配置には、さらに明るさを求めて2階にリビングを配置する方法もあります。
確かに1階とは違い照明を付ける時間や暖房を必要とする時間短く見晴らしもよいので冬場には2階のリビングは過ごしやすく感じます。
しかし夏場は窓に遮熱対策をしなくては室内温度が1階に比べると上がるので冷房を必要とする時間が長くなります。
そして玄関や屋外へ行くために1日に何度も階段を往復することになります。
このように、お部屋の配置ではメリットを求めるとデメリットも発生してしまうので、デメリットなことをの対策や工夫を取り入れた間取りを考えることが必要です。

家の顔ともいわれる玄関のプランニング

玄関は、その家の顔ともいわれる部分ですから気持ちの良い空間にしたいですね。
その家に住む家族は生活する部分かもしれませんが来客は「この家の内装はどんな感じなのかしら」と思いながら見ていることもあると思います。
そこで整理整頓しやすく暮らしやすい玄関のプランニングを考えてみましょう。

玄関に必要な物をピックアップしてみる

まず整理整頓のしやすい玄関にするために玄関に置いておくと暮らしやすい物をピックアップしてみましょう。
靴・傘・スリッパ・宅配用印鑑・筆記用具・ご家庭によってはベビーカーやお子さんの外遊び道具なども玄関付近や土間において置きたいですね。
そして、まずこの中で数の多い靴の量を把握しましょう、そして数に見合った収納スペースが確保できる玄関の広さも考えてみましょう。

収納方法と間取り

大容量の収納ができるのは壁面造り付け収納で天井までのスペースを使えるのでムダなく収納スペースができます。
造り付け玄関収納はユニット式なのでカウンターや部分的に壁にしたり窓を配置する事もできます。
さらに傘収納になるユニットやスリッパを玄関収納扉の裏に収納できる部材もあります。
そしてコート収納ユニットも確保できると帰宅後の片づけや外出時の支度もスムーズで、リビングに置きっぱなしということがなくなるでしょう。
また玄関に姿身(鏡)があると全身の身だしなみチェックや洋服のコーディネートが気になる家族には嬉しいですね。
収納扉に鏡が取り付けられるユニットもあります。
その他にも造作で造る玄関収納もあるでしょうセンスの良いデザインで玄関を素敵にしましょう。

間取りに余裕があればシューズクロークも便利

また間取りに余裕があれば玄関に隣接させてシューズクロークの空間にするのも靴の数が多くベビーカーやお子さんの外遊び道具やゴルフクラブなどの屋外へよく持ち出す物を置くのにも便利です。
ご家族の暮らし方と持ち物の内容から、シューズクロークが必要かを判断しましょう。
シューズクロークにする場合は扉は無しで棚を取付けるだけでも大丈夫です。

明るい玄関

明るい玄関は気持ちのよいものです、ではどのようにプランニングすればよいのでしょう。
玄関内に窓を付けられれば自然光で明るくなり靴の臭いがこもりがちな玄関の換気もできるので是非小さな窓でも設置しましょう。
しかしながら道路からのアプローチや玄関と隣接する間取りとの関係で窓が取れない場合もあります。
そんな時は玄関ドアや袖壁部分を彩光デザインにすると太陽光も入って来ます。
また壁の部分にも明り取りの小さなFIX窓(開閉しない窓)でも効果はあります。

玄関の内装

玄関の内装は日当たりや広さを考慮して選ぶとその環境を補うことができます。
狭い玄関には少し配慮をすると広く明るく感じることができます。

内装にはホワイトを基調とした壁が照明も反射して明るくなります。
また収納を床から上げて壁に固定するフロート施工にすると床が収納分狭くなりません。
そして照明はシーリングタイプで人感センサー付きのタイプが便利です。
人感センサー付きですと、スイッチのON OFFがいらず玄関ホールに行くと自動で照明が付き一定の時間が経過すると消えて帰宅して玄関ホールにはいると自動で照明が付き消し忘れや帰宅して暗い玄関を移動してスイッチをONにしなくてもよいのです。
また通常のタイプにする場合は3路スイッチにして玄関ホールと玄関ドアのすぐ脇に付けておくと暗い玄関内を移動しなくてもよいことになります。
取付位置は天井までの収納の場合は収納の前面から壁の中央に設置します。

さらに高級感や壁の多い玄関にはアクセント壁を一面部分に貼ったりと壁をデザインするとおしゃれな演出効果がありますよ。

コストダウンになる間取・仕様のやりくり方法


家造りに重要なことに予算立てがあります。
予算は家造りに使える所持金とローンで借りて返済めどの可能な金額になりますね。
そして、その予算内での家造りの計画を立てていくわけですが、なかなかそうはいかないのが実情です。
そんな時は間取りや、ご家族でDIYでできることえを考えてみてはどうでしょうか。
では、その間取りや仕様のやりくりの方法には、どんなことが考えられるかの一例を、ご紹介します。

子供部屋の間取りを検討する

子供部屋にはベッドと机・椅子・クローゼット・本棚・収納が配置され生活動線が確保されていれば広さを求める必要はないと思います。
その分のスペースをトイレや洗面化粧台や納戸のスペースとすることもできると生活がしやすくなるでしょう。
また兄弟のための子供部屋の場合は、お子さんが小さいうちは壁で仕切らず将来、壁を造作するか仕切り棚を置く方法があると思います。

和室造りを検討する

間取りに和室を造るかは悩むところですが宿泊していく来客が多いご家庭では和室をゲストルームにすると便利ですね。
和室の造り方にも真壁で長押を付けたり床の間を設けたり京壁仕上げの本格的な和室は予算もかかります。
そこでコストダウンするために大壁仕上げのクロス貼という方法もあります。
和室には6畳で3組の布団が敷けますし座卓を出せばテーブルと椅子よりも大勢で食事もできます。
またこたつが好きな人や畳に寝転がりたい人には畳敷のスペースはやはり魅力があります。
しかしゲストルームにする必要がないのなら畳コーナーや小上がり和室でもよいのではないでしょうか、その分LDKや玄関を広くるスペースにつかうこともできます。
そしてコストもさらにダウンさせることができます。

外観のデザイン

外壁に凹凸があるのもアクセントになったり立体感がでてかっこいい印象になりますが、コストダウンを考えているなら凹凸のないシンプルな総二階建てを検討してみましょう。
また屋根もシンプルになるのでコストダウンにもなりますし雨漏りのリスクも軽減されます。

クローゼットや収納の内部はご自分でレイアウトするかDIYする

クローゼットや収納の内部をシステムユニットで造り付けると見た目がキレイに見えますが扉が付いてあるのであればスペースを無駄なく分かりやすく収納、取り出しができれば自分スタイルでよいと思います。
たとえばカラーボックスを積み上げたりパイプを取付けたり、そしてパイプには吊り下げるフックや収納グッズが沢山あります。
またパイプの取付位置も関係してくるのですがクローゼット内や収納内をビス止めができるようにあらかじめ木下地を入れておいてもらえば
棚やフックを取付けることも可能になります。
棚板も購入するホームセンターでカットしてもらえます。

庭造りをDIY

庭に砂利をいれたり芝を敷く、またはインターロッキングやタイル・レンガを敷くことも、ご家族皆で協力して作り上げるのも思い出作りや愛着のわく家造りになると思います。
ホームセンターで軽トラックの貸し出しをしているので、そちらを利用すれば資材の運搬もできます。

設備品に必要以上の機能を付けない

衛生設備品のユニットバス・キッチン・トイレには便利になったり癒し効果があったりとそれぞれに豊富な機能を付けられるようになっています。
しかし機能を沢山付けた分だけ価格は高価になります。
必要以上の機能を付けていないか再度検討してみましょう。

現在インテリアを豊かにしたり収納用部材などの商品が一般の皆様でも見たり購入することが簡単にできるようになりました。
カーテンレールも木下地位置の確認をしておけば、ご自分で取付けることも可能ではないかと思います。
無理をしてけがをしてしまってはいけませんが、お気に入りの素敵なカーテンレールやカーテンをご自分で取付け楽しむのもよいと思います。