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家を買う前に考えるべき5つのポイント

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家を買おうと決心してから、実際に新居で生活をはじめるまでの道のりは想像以上に長いです。

住宅展示場や不動産屋に行って物件を見たり、本や雑誌、インターネットで間取りやインテリアの勉強をしたり、住宅ローンについて勉強したり。

どんな家を買うか決まった後もやることはたくさんあります。

注文住宅ならプラン・間取りの微調整に何度も打ち合わせが必要になりますし、住宅ローン申込の手続きも煩雑です。

実際に引っ越すとなると、荷物の整理や荷造り、新居に必要な家具家電の準備、住所変更の手続きなどもあります。

しかし、実際にマイホーム購入へと動き出す前に考えておかなければならない問題があります。

家を買うのにはお金と時間と手間がかかります。

失敗したと思っても、やり直すのは簡単ではありません。

納得できる買い物をするためにも、事前準備はきっちり行いましょう。

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1.本当に家を買う必要があるのか

第一に考えるのは、持ち家にする必要性についてです。

家を買う理由は人それぞれです。

マイホームを持つのがずっと夢だった人、手に入らない部屋の家賃を払い続けるよりは同じ金額のローン返済で買える持ち家にしたい人、近くに良い物件を見つけたのがきっかけになった人。

どんなものでもしっかりとした理由があり、その目的を解決する手段として家を買うのが一番の道だと言えるならOKです。

ただなんとなく欲しいと思っているだけならやめておくのが無難です。

住宅は人生で一番高い買い物。持ち家は財産にもなりますが、同時にリスクも抱えることになります。

家を買うまでにかかる労力もかなりのもの。

適当な理由で家探しをはじめると、途中で力尽きていい加減な買い物になってしまう原因になります。

2.新しい家でどんな生活をしたいのか

次に考えるのが、新しい住まいでどんな生活をしたいのかということ。

現状の住まいにどんな不満があり、将来どんな暮らしを送りたいと考えているのかできるだけ具体的に想像してみましょう。

平日朝起きてから夜眠るまで。

休日の過ごし方など、家の中の活動にとどまらず、どんなライフスタイルを実現したいかを書き出したり、家族で話し合ったりしてください。

理想ばかり話しても仕方ないと思うかもしれませんが、どんな暮らしを望んでいるかを早い段階ではっきりさせておくことは、今後どういう家を買うか考える時に大事なポイントになります。

3.家に必要な要素を考える

理想のライフスタイルについて話し合ったら、今度はその実現のために家に必要な要素について考えていきましょう。

どんな間取りや設備が必要か、周辺環境に求めるものは何かなど、必要に応じて情報収集しながらリストアップしていきます。

それぞれの要望について、優先順位をつけていくこともはじめておきましょう。

予算が限られている以上、すべての要望を形にするのは難しいです。どこは妥協できて、どこを譲ることができないのかも家族で話し合います。

●周辺環境
立地は重要です。

利便性や住まいの快適性の影響するのはもちろん、立地というのは後から変更ができません。

家の中身は後から変更しようと思えばできますし、工夫次第でどうにでもなります。

しかし、場所を変えるのはそう簡単にできません。

後から変更が難しい部分だからこそ、最も慎重になるべきです。

通勤通学にかかる時間をできるだけ短縮して、効率的な時間の使い方を目指すなら駅など交通機関が近い場所が便利です。

家の中でゆっくり静かに過ごすのを好むのなら、多少駅から遠くても完成な住宅街の方が良いでしょう。

目指すライフスタイルによって「良い立地」は違います。

周囲にある施設も大切です。

子どもがいるなら小中学校・公園・図書館・病院などへの距離もチェックしましょう。スーパーマーケットやドラッグストアなど、日用品を買える場所も大切です。

●住宅のタイプ
一戸建てにするのか、マンションにするのが良いかも考えてみましょう。

ペットを買ったり、楽器を弾いたりするなら騒音の気になりにくい一戸建てがおすすめです。

庭でガーデニングや家庭菜園を楽しみたいという人や、子どもがのびのび遊べるスペースが家に欲しいという場合も同様です。

反対に、同世代のコミュニティやジム・屋内の遊戯スペースなど共用施設の充実、高いセキュリティを望むならマンションが良いでしょう。

新築にするか、中古にするかも大きな問題です。中古でもリノベーションやリフォーム済みの物件であれば、綺麗で設備も充実しています。

DIYが好きなら中古住宅の方が気兼ねなく手を入れられるのでおすすめです。

●間取りと住宅設備
理想のライフスタイルがわかれば、家の内部に求めるものも決まっていきます。

家族の団らんを重視するなら広いリビングを、一人ひとりが個人の時間を大切にするなら個室や私物を置くスペースの充実を図りましょう。

料理が好きならキッチンだけでなく、食材を置くパントリーもあると便利です。

4.資金について考える

予算によってどんな家を購入できるかが決まります。

家を買うと決めたら、どんな家にしたいか考えると当時にお金についても整理しておきましょう。

住宅ローンの返済はときには30年以上も続くことになります。家計を左右する大きな出費となるため、無理のない計画をたてるようにしましょう。

まずは現在の支出・収入を明確にしましょう。毎月の出費だけでなく、年単位で発生する出費についても忘れず書き出します。

それから、今後のライフスタイルの変化に応じて発生する教育費や、余暇に使いたい費用、収入の変化なども折り込みつつ、資金計画をたてていきます。

自分たちだけで数十年先のリスクについて考えるのが難しければ、ファイナンシャルプランナーなどの専門家に頼るのも良いでしょう。

5.家を買うタイミング

マイホーム購入がライフプランに与える影響は絶大です。

同じ家でも買うタイミングによって成功になることもあれば、後悔ばかりが強くなることも。

家を買うベストタイミングは、お金のタイミングと生活のタイミングが一致した時になります。

お金のタイミングは、自己資金が溜まった時や住宅ローンの金利が低くなった時などです。

税金の引き上げ前や、補助金の有無、法律なども重要です。

生活のタイミングは、ライフスタイルに照らし合わせて家づくりが負担にならない時期のこと。

子どもが大学進学すると、入学金や授業料で支出が増えます。

このタイミングで家を買ってしまうと、ローンの返済と教育費でやりくりが大変に。

家の場所によっては、勤め先や通学先を変える必要が生じることもあります。

家族それぞれにとって良いタイミングで新しい住まいに移れるよう調整しましょう。

2つのうちどちらかが欠けていると、後悔が残ることになります。

お金のタイミングが合わないと、損をしたり住宅ローンの返済が大変になったりしますし、ライフスタイルと合わないと、せっかくの新居も馴染めないもの担ってしまいます。

家を探す前に一度立ち止まって話し合いを

家を買うために物件を探したりモデルハウスを見学したりするのも大切ですが、具体的な家探しをはじめる前に考えなければならないことがあります。

特に「本当に家を買うべきか?」という根本的な問いは必要です。

家は一生モノですが、最近は持ち家を選ばず一生賃貸で過ごす人も珍しくありません。

それから、どんな生活をしたいか、どんな家が欲しいかという話を家族で話し合うことも大切です。

家族全員が暮らす住まいですから、それぞれの意見や思いを尊重し、不満と後悔が残らないマイホームを目指しましょう。

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