土地探しと配置計画

土地探しの時に漠然と、これくらいの広さの土地なら一般的な大きさの家が建つだろう、という程度の考えでは今後のプランが思うようにいかない可能性があります。

敷地には建物・駐車場・庭以外にも配置する場所をシュミレーションしておく事が大事です。

配置計画はパズルのような間隔でそれぞれに必要なスペースを組み合わせていく感覚でもあります。

そこで土地探しと一緒に建物の大きさと駐車場等の配置を考えるポイントをご紹介します。

土地探しに考えておきたい事

土地探しは、どの部分にこだわりますか?
駅からの距離・通勤時間・学校への徒歩通学・坂道や階段・広さ・環境そして予算です。
譲れない部分と駅までバスで行くことが可能なので駅から少し離れていても広い土地にしたい等の様々な条件や家族のライフスタイルや意見をまとめて決断する事と思います。

また工事の視点では水道の引き込み・敷地に接する道路・建ぺい率・容積率等も関係してきます。

このように様々な視点から土地探しをしていきますが、その敷地に、どのように建物を配置するかも重要な事です。

土地探しと配置計画

すでに土地がある場合は、その敷地に希望の間取りの大きさの家と駐車場等を、どの様に設計すのかという事になりますが土地探しをされる方は、この様な事も考えながら土地探しをすると希望に沿ったプランになります。

土地探しの時におおよその間取りを考えて建物の大きさと駐車スペース等必要な外部設備を決めそれらの面積に見合う土地を探します。

建物の向きは南側でリビングと玄関に光を多く取り入れるプランは人気ですが、その他にも隣家とのスペースや駐車スペースも一緒に考えなければなりません。

建物の配置計画

建物の配置は、その敷地が置かれた環境に溶け込まなければいけません。

敷地は隣家や道路・空地等によって囲まれているのでどんな向きでも建物が建てられるというわけではありません。

その敷地に住みやすい動線を考慮した配置が理想です。。

また玄関は南向きベランダは東向き等条件が多い程、間取りの設計と配置計画は慎重に考えなければなりません。

そして希望の方角の向きに設計をして配置を考えても隣家との関係で思うように光が入らない事や、よく開けておきたい窓が隣家や道路からまる見えだったり、玄関が合い向かいになっていると暮らしづらいですね。

ですから、その敷地にあった方位から見た建物の配置や間取りを検討する必要もあります。

駐車場の配置計画

敷地に余裕がある場合を除いては、道路と敷地の関係で駐車場の配置は決まります。

駐車場は楽に車庫入れができるスペースと人が出入りできるスペースを車両の大きさにプラスして取らなければいけません。

また玄関か勝手口の入り口からの動線を配慮すると荷物運びが楽になります。

駐車場は頻繁に利用する場所と住まいの外観の印象になるので慎重に考えましょう。

建物以外に考えておきたいスペース

  • 車両関係用品(自動車交換用タイヤ・工具・洗車道具)
  • 生活用品(脚立・灯油タンク・古新聞・段ボール・ごみ一時置き・ストック品)
  • 園芸・清掃用品(用土・肥料・鉢・剪定ばさみやスコップ・ホース・じょうろ・ホウキ・ちりとり)
  • レジャー用品・スポーツ用品(アウトドア用品・スキー・スノーボード・ボール・三輪車等)
  • 屋外水栓

少し書き出してみただけでも外部で管理したほうが便利な物は意外とあります。

こららを収納するスペースも考えておきたいですね。

お庭の使い方も考えてみる

お庭の使い方を楽しみに1戸建ての家を建てたい方もいらっしゃると思います。

そうですマンションやアパートにはない、お庭での家庭菜園・ガーデニング・日曜大工等を楽しみにしている方はそのスペースも考えておきましょう。

例えば玄関廻りはガーデニングのできる眺める庭、日曜大工は裏庭で、などと分散したスペースを造る方法もあります。

隣家との距離

敷地には無駄なく建物を建てたいと思う気持ちはわかりますが。

建物廻りには給湯器・エアコンの室外機等も設置する事になり、また貯湯ユニット式の物は面積と高さのスペースも必要となります。

それらの置き場所も考慮して建物の周りを回れるスペースの確保はしておきましょう。

また将来、メンテナンスのための足場工事が必要になる事を考えても無駄なスペースではありません。

そして隣家との距離が近すぎると室外機の騒音問題になりかねません。

このように土地と建物・駐車場・その他の設備の配置計画は住みやすさを左右する大事な決断です。

 

 

 

 

 

 

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